元銀行員が教えるお金を稼ぐために知っておくべきお金の本質。

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まさる
みんな「お金は大事!」「お金が欲しい!」「お金さえあれば!」ってよく言ってるけど、そもそもお金ってなんなの?
きたしょー
良い質問だね、まさる。元銀行員のぼくがお金について分かりやすく説明しますね。

元銀行員のきたしょー(@KitamuraShohei)です。

 

「お金ってなんですか?」と聞かれてあなたはちゃんと答えられますか?

 

おそらく、即答できる人は少ないと思います。

 

結論から言うと、お金とは価値交換のための道具です。

 

「お金って道具なんだ!」と驚いた方もいるかもしれません。

ぼくたちは日々当たり前のようにお金を使っていますが、意外とお金について知らない人が多いんですよね。

お金のことをよく知らないのに「貯金はいくら?」「初任給はいくら?」「年収はどのくらい?」とみんなお金のことばかり気にしてる。

 

お金はただの道具に過ぎないのに、「お金=すごいもの」という漠然としたイメージを持っている人が多いんですよね。

でも、このようなお金に対する偏見は仕方がないとぼくは思います。

なぜなら、日本の学校ではお金について教えてくれないからです。

 

日本の学校では生活であまり使わない算数や理科などは一生懸命教えてくれるのに、生きていくために必要なお金について教えてくれないのはおかしいですよね。

 

「よし!お金のことを学校が教えてくれないなら元銀行員のぼくが教えます!」ということで、ぼくがお金の本質について分かりやすく説明したいと思います。

お金がない時代は物々交換をしていた

まさる
いまお金があるのは当たり前だけど、お金がないときはどうしてたの?
きたしょー
実はお金という概念が存在しない時代はみんなで物々交換をしていたんだよ。

いまではお金はあって当たり前ですが、お金という概念が存在しない大昔は人々は物々交換をしていたと言われています。

例えば、野菜を作るのが得意な人は農家になり、野菜が欲しい人に作った野菜を渡して、それと引き換えに、魚釣りが得意な人から魚をもらったり、狩りが得意な人から肉をもらっていました。

 

大昔の人々は経済圏が小さい村や町単位で生活していたため、肉と野菜を交換するような物々交換でも十分に生活していくことができました。

しかし、文明の発達と共に経済圏が大きくなるにつれて、徐々に物々交換が成り立たなくなっていったんです。

 

狩りが得意な人が「今日は魚が食べたい」と思ったとしても、魚を持っている人がその日に「肉を食べたい」とピッタリ思っているとは限らないですよね。

早く肉や魚を交換してくれる相手を見つけないと、せっかくの食料が傷んでしまいます。

経済規模が大きくなるにつれて、交換してくれる相手が見つからない物々交換のデメリットが浮き彫りになっていったんですね。

 

お金という概念が生まれる

まさる
なるほど。欲しい者同士がぴったりマッチングしないと成り立たない点は物々交換のデメリットだよな。
きたしょー
そうなんです。そこで物々交換の問題点を解消するために生まれたのが「お金」なんですね。

経済圏が大きくなると、自分の持っているモノ交換できる自分が欲しいモノを持っている相手を探すことが大変になります。

肉を持っている魚が欲しい人魚を持っている肉を欲しい人が出会うのは難しくなりますよね。

そこで、当時の人々が考え出したのがお金です。

 

モノをお金に換えて、いつでもお金と好きなモノを交換できるようにしました。

モノの価値に数値をつけて、それをお金と交換できるようにすることで、「交換」と「保存」ができるようにしたんです。

 

人々は自分の持っているモノを人々に売ってお金に換え、その得たお金で今度は自分の欲しいモノを買うようになりました。

さらには、お金を貯めておくことで、「将来なにを買おうかな?」という保存の効果も手に入れたんですね。

 

お金の登場で現代のような便利な世の中になりました。

お金のおかげで人々は欲しいモノを手に入れやすくなったし、より豊かに暮らせるようになったんです。

 

ここで重要なポイントとして、元々自分が作り出した価値以上のモノを手に入れられるわけではないということです。

自分の提供する価値と同じ価値分のお金にしか交換できないのがお金なんですね。

 

〜お金とは?〜

  • 価値交換のための道具
  • 自分が作った信用を表す道具 

 

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金融という概念の誕生

まさる
お金が生まれたことで好きなモノをいつでも手に入れられるようになって生活が便利になったんだな。
きたしょー
そういうことですね。しかし、ひとつ問題があって昔のお金は重い硬貨を使っていたため持ち運びが不便だったんです。これを解消するために金融という概念が生まれました。

お金が生まれたばかりの頃はお金は世界中で価値の変動が少ない「金・銀・銅」で作られていました。

お金を使ってモノを買うときは「金・銀・銅」などの硬貨を使っていたんですが、「金・銀・銅」で作られた硬貨はくて持ち運びにくいという欠点があったんです。

 

わざわざ重い硬貨を持ち歩くのは不便なので、人々は使わないお金は家に保管しておくようになりました。

でも、家にお金を置いておくとだれかに盗まれる可能性がありますよね。

この盗難リスクを回避するために生まれたのが「金庫屋」です。

 

人々は硬貨を金庫屋に預ける代わりに、預かり証を発行してもらいました。

それまでは重い硬貨で取引をしていましたが、この預かり証を「紙幣」として取引するようになったんです。

 

そこで金庫屋は、人々から預かった貨幣を貸し出す「金融業」を始めました。

つまり、人々は金庫屋から利息付きでお金を借りるようになったんです。

 

この「貸し借り」の仕組みができたおかげで、狩りをする人が「この銃を買うためにお金を借りるけど、獲った肉を売ったらお金は返しますね」先行投資ができるようになったんですね。

 

ここで、さらに「投資」という概念が生まれました。

 

お金を預かって、それを企業や個人に貸し出す、まさに現代の銀行のようですね。

銀行は人から預かったお金を貸し出すので、元手がかからずにとても儲かりました。

 

しかし、ここでひとつ問題が発生しました。

 

紙幣を多く刷ると物価が上がってしまうんです。

お金が多くなると、世の中に出回るお金の絶対量が増えるのでお金の価値がモノ価値に対して相対的に下がるんですよね。

借りた人々は利息の支払い物価上昇でちゃんと価値を提供しないとどんどん貧しくなる構造ができました。

 

物価が上下しすぎないように紙幣を刷る枚数を決める必要が出てきたわけです。

この仕組みを全世界で展開するのが、現在の「中央銀行」です。

 

お金は信用で成り立っている

まさる
金融という概念が生まれて投資ができるようになったわけか。で、結局、お金ってなんなの?
きたしょー
現在のお金はみんながお金には価値があると信じているから成り立っている信用貨幣です。

現在発行されている紙幣は中央銀行が発行しています。

日本で言えば、日本銀行ですよね。

そして、いまの紙幣は「信用貨幣」と呼ばれています。

昔は、金と交換できる金本位制度でしたが、いまは違うんですよね。

 

「信用貨幣」とはみんなが「このお札には1万円の価値がある」と信じているから成り立っています。

逆に言うと、みんなが「これはただの紙切れ」と思えば、ただの紙切れになってしまうんです。

 

つまり、お金は信用で成り立っており、信用を数値化したものなんです。

 

お金は価値交換のための道具にすぎない

まさる
なるほど。お金の本質はよく分かったよ。ありがとな。
きたしょー
そう言ってくれて嬉しいです。お金は価値交換のための道具にすぎないことを覚えておいてくださいね。

お金についての理解は深まりましたか?

お金はただの価値交換の道具でしかないということです。

 

でも、ほとんどの人がお金について勉強してないから、「お金=すごいもの」とぼんやりとしたイメージしか持ってません。

「お金持ちは悪いことをしている」「お金さえあればいい」「人の前でお金の話をしてはいけない」などお金に対してネガティブなイメージを持っている人が多い。

でも、本当はそうではないんですよね。

 

お金は人間が自由に暮らすための価値交換の道具でしかないのです。

 

お金を稼ぐとはどういうことか知りたい方はこちらの記事をどうぞ。

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ABOUTこの記事をかいた人

元銀行員ブロガー。月間1万人に読まれる当ブログ《きたらいふ》を運営している27歳。当ブログのメインジャンルは「ブログ・お金・働き方」の3つで「ぼくがあなたの背中を押します」をテーマにほぼ毎日更新中。これからの人生についてハゲるほど悩んだ挙句、愛車ハリアーを売って丸5年勤めた銀行を辞めました。現在はブロガーとして活動しています。純広告募集中!趣味は応援。