きたしょー
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- 銀行員1年目で辞めたい
- 銀行を1年で辞めたら後悔する?
- 1年目で辞めたら転職に不利?
と悩みを抱えている銀行員1年目のあなたに向けて記事を書きました。
- せっかく入った銀行を1年目で辞めるのは親に申し訳ない
- 新卒で就職した銀行を半年で辞めるのはもったいないからせめて1〜2年は働こう
- たった1年で銀行を辞めて次の仕事は見つかるのだろうか
あなたのこのような気持ち、痛いほど分かります。
なぜなら、ぼく自身も最初に配属された支店で人間関係が上手くいかなすぎて、常に「銀行、辞めたい。もう無理…」と思いながら働いていたからです。
結局、銀行を辞めるまでに丸5年もかかりました。
いま自信を持って言えるのは、銀行を辞めるならできるだけ早い方がいいってこと。
記事の前半では、「銀行員1年目でも辞めたいなら辞めるべき理由7つ」を解説し、記事の後半では、「銀行を辞めたい1年目のあなたがこれからやるべきこと2つ」をお伝えします。
本記事には、銀行員1年目のあなたがこれからの人生を悔いなきものにするために、元銀行員のぼくからお伝えできることを全て詰め込みました。
もし、いまのあなたが銀行を辞めたいけど、なかなか辞めれずに我慢して働き続けているなら、ぜひ最後まで読んでみてほしいです。
銀行員1年目で辞めたいなら新卒でも今すぐに辞めるべき理由7つ
まず始めに、ぼくが「銀行員1年目で辞めたいなら、今すぐにでも辞めるべき」と断言する理由を7つ解説します。
銀行員1年目で辞めたいなら今すぐに辞めるべき理由7つ
- 1年目で辞めたら親に申し訳ないは思い込みだから
- 親の引き止めは根拠に乏しいから
- 異動に頼るのは抜本的な解決策ではないから
- 銀行を半年で辞めたら転職に不利はウソだから
- 30代以降の転職は厳しくなるから
- 第二新卒の肩書きを有効活用できるから
- 転職のために我慢して働くのは時間の無駄だから
1:1年目で辞めたら親に申し訳ないは思い込みだから
「せっかく入った銀行なのに、1年目で辞めてしまうのは親に申し訳ない」と感じてしまい、なかなか銀行を辞めれない若手行員は本当に多いです。
ですが、「銀行を1年目で辞めるのは親に申し訳ない」と思う必要は全くありません。
なぜなら、親にとって一番大切なのは、あなたがずっと元気な姿であり続けることだからです。
思い浮かべてみてください。
あなたがこのまま無理して銀行で働き続けてストレスに押し潰された結果、心療内科でうつ病と診断されてしまったときの親の悲しむ姿を…。
親は子供がうつ病になるまで銀行で働き続けて欲しいと思っているわけがないのです。
それに、万が一、あなたが身体を壊して働くことさえもできなくなってしまったら、親に養ってもらわなければなりません。
最終的には銀行で無理に働き続ける方が親に迷惑を掛けてしまう可能性だってあるわけです。
「銀行を辞めたら親に申し訳ない」は完全に思い込みなので、いますぐにその考えは捨て去ってください。
2:親の引き止めは根拠に乏しいから
銀行を辞めたいと親に伝えたら、「せっかく入った銀行をそんな簡単に辞めるんじゃない!」と言われて、なかなか銀行を辞めれないのは銀行員1年目あるあるです。
親に引き止められたとしても、聞く耳を持つ必要は全くありません。
そもそも親世代と若者世代の銀行に対するイメージにはギャップがありすぎるんですよね。
親世代のイメージする銀行は、給料が高くて経営も安定していて潰れることなんて考えられない超優良企業です。
ぼくは銀行員時代に、「1年目でボーナス50万円もらった」とか「成績優秀者はハワイ旅行に行った」などと上司からよく聞かされてましたから、昔の銀行は本当に儲かってたんですよ。
逆に、いまはどうでしょうか?
- マイナス金利
- メガバンク1万9千人リストラ
- 統合、合併、再編
- AI、フィンテック
上記の通り、銀行を取り巻く環境は厳しくなる一方です。
銀行に対するイメージは親世代と若者世代では真逆と言ってもいいほど掛け離れているので、親の意見は全く参考にならないのです。
3:異動に頼るのは抜本的な解決策ではないから
銀行を辞めたいと上司に相談したら、「今後の異動で支店の雰囲気が変わるかもしれないから、もう少しだけ頑張って欲しい」と引き止められて、そのまま銀行で働き続ける銀行員も多いですね。
結論、異動に頼るのは抜本的な解決策にはなりません。
なぜなら、仮にあなたが嫌いな上司が転勤したとしても、次の異動でまた新たにクセ者上司が転勤してくる可能性があるからです。
実際にぼくは銀行員時代に以下の経験をしました。
- 1〜2年目:お局様上司との人間関係に悩みすぎて過呼吸になる
- 3年目:お局様上司たちが続々と転勤しハッピー銀行員生活になる
- 4〜5年目:初転勤先の上司と反りが合わなすぎて死にたい日々を送る
このように銀行は一緒に働く上司や同僚の人間性次第で支店の雰囲気やストレス度合いがガラッと変わります。
なので、異動を待つのも1つの選択肢ではあるのですが、なにせ運要素が強すぎるので、その場しのぎでしかないんですよね。
- 嫌いな上司が転勤するまで我慢して働く
- 嫌いな上司が転勤してハッピーになる
- 変な上司が転勤してきてまた人間関係に悩む
銀行は上記1〜3の無限ループですので、異動に頼るのは得策ではありません。
4:銀行を半年で辞めたら転職に不利はウソだから
「銀行を半年で辞めたら、転職に不利になるから、せめて1〜2年は働かないと…」と思い込んで仕方なく銀行で働いているを若手行員も多いですね。
断言しますが、銀行を半年で辞めたら転職に不利はウソです。
最近は少子高齢化で働き手となる若者が減ってるので、どの業種も人手不足に陥っており、いまは採用する企業よりも雇われる従業員の方が有利な時代なんですよね。
上記の厚生労働省データの通り、直近6〜7年間の有効求人倍率は常に1倍以上です。
つまり、就職希望者1人あたりに1件以上の求人があるってこと。
ぼくも法人営業をしていた4〜5年目の頃、「いくら求人を出しても、人が全然集まらない」と大半の企業が嘆いてました。
「半年で銀行を辞めたら、転職に不利になるよ」は若手行員を引き止めるために銀行の上司が考え出したトーク術に過ぎません。
5:30代以降の転職は厳しくなるから
どの業種も30代以降の転職は厳しくなるので、銀行を辞めるならできるだけ早めがいいです。
主な理由は以下の3つ。
- 30代以降の転職市場では即戦力が求められる
- 30代以降は未経験OKの求人が少なくなる
- 結婚すると転職に踏み出しにくくなる
例えば、あなたが働いている銀行の直属の上司が完全未経験で他業種の会社に転職し、事務作業や雑用をこなしてるシーンを想像できますか?
実際に未経験で他業種に転職する30〜40代の上司は銀行にほぼいませんから、全く想像できないと思います。
当然ですが、銀行を辞めるなら、身軽に動きやすい20代独身のうちが良いに決まってます。
6:第二新卒の肩書きを有効活用できるから
銀行員1年目は、第二新卒の肩書きをフル活用できるので、転職市場でも有利に働きます。
第二新卒とは、「新卒で入社して3年未満の求職者」のこと。
なぜ、第二新卒の肩書きが有利なのかというと、企業は第二新卒に対してポテンシャル重視で採用活動しているからです。
即戦力が求められる30代以降の転職とは大きく異なり、社会人3年目未満の転職では、採用基準がほぼ新卒と同じなので転職しやすいんですね。
採用する企業側としても、基本的なビジネスマナーが身に付けている第二新卒は、新卒よりも教育コストがかからないのでお買い得なんですよ。
7:転職のために我慢して働くのは時間の無駄だから
「転職のためにあと1〜2年は頑張って銀行で働こう」と考えている1年目も多いですが、ただの時間の無駄遣いなので、いますぐにその考えは改めてください。
社会人3年目未満の求職者は皆、転職市場では第二新卒として扱われるので、ストレスに耐えながらあと1〜2年頑張って働いたとしても、人材としての市場価値はほぼ上がりません。
つまり、「銀行であと1〜2年我慢しながら働き続ける」という投資に対して得られるリターンが低すぎるんです。
銀行で半年も働けば、最低限のビジネスマナーは十分すぎるほど身に付きます。
ポテンシャルが重視される第二新卒の転職市場において、職務経歴書を盛るためだけに銀行でストレスに耐えながらあと1〜2年も働く意味はありません。
貴重な人生の時間の無駄遣いです。
銀行員1年目で辞めたら後悔するかもしれないこと3つ
とはいえ、あなたの中には「銀行を辞めたら後悔するかもしれない」という気持ちがあるからこそ、いますぐに銀行を辞めれないのだと思います。
先にお伝えしておくと、あなたが銀行を辞めても後悔することはほぼありません。
なぜなら、ぼく自身が銀行を辞めても後悔しなかったですし、「実は、銀行を辞めて後悔してるんです…」という元銀行員にも出会ったことがないからです。
以上より、ぼくは銀行を辞めて後悔する人はこの世に存在しないという結論に至りました。
とはいえ、中には銀行を辞めて後悔する人もいるかもしれませんので、これから銀行を1年目で辞めたら後悔するかもしれないことを3つお伝えします。
あなたも銀行を1年目で辞めて後悔しそうなことがないか事前に確認してみてください。
銀行員1年目で辞めたら後悔するかもしれないこと3つ
- 福利厚生が悪くなる
- 社会的信用が落ちる
- 銀行業務の全体像を知ることができない
1:福利厚生が悪くなる
銀行より規模の大きい企業に転職しない限り、福利厚生は悪くなる可能性が高いです。
「銀行はオワコン」と言われて久しいですが、とはいえ大半の銀行は上場企業ですから、福利厚生は他の中小企業よりも充実しています。
ぼくは銀行員4年目から県外支店に転勤になったので社宅生活をしてましたが、家賃補助のおかげで月々の家賃はわずか1,000円でした。
銀行を辞めれば、住居手当や家族手当などの福利厚生が悪くなる可能性は十分にあります。
2:社会的信用が落ちる
銀行を辞めると、社会的な信用は低下しやすいです。
- 勤続年数が1年未満の間は借入の審査が通りにくくなる
- 「銀行員」という社会的ステータスがなくなる
特に高齢化社会の日本では、「銀行員」という肩書きはまだまだ健在です。
銀行よりもビックな企業に転職しない限り、社会的信用は低くなる可能性が高いでしょう。
3:銀行業務の全体像を知ることができない
当然ですが、銀行を1年目で辞めると、銀行業務の全体像を知ることはできません。
あなたがいま担当してる窓口業務や集金業務は銀行業務全体のごく一部です。
- 数百億円単位の事業性融資
- 破綻懸念先への経営改善計画の立案
- 全銀行員の命運を握る銀行人事
残念ながら、銀行は年功序列組織ですので、このような銀行の醍醐味と言われる大部分の業務は、1年目では経験できません。
- 銀行業務を経験するためにこのまま銀行で働き続けるのか?
- それとも銀行でしか得られない経験を諦めて次に進むのか?
正直、こればっかりはあなたの選択次第です。
とはいえ、無理に銀行で働き続けるのは身体を壊す原因になりますし、銀行業務を経験したからといって人生が劇的に変わるかと言われたら、そうでもないです。
銀行業務を経験するためだけに銀行で我慢しながら働き続けるのは、よほどの目的がない限り、やめておいた方がいいですね。
銀行員1年目で辞めたいあなたがいまできること2つ
銀行を1年目で辞めたいあなたが現状を変えるためにできることを2つお伝えします。
いくら銀行を辞めたいと思い悩んだとしても、現状を変えるための第一歩を踏み出さない限り、目の前の状況はなにも変わりません。
もし、あなたが銀行を辞めたいと本気で思っているのなら、これからお伝えする2つは必ず実践してください。
銀行員1年目で辞めたいあなたがいまできること2つ
- 銀行以外で働く人に相談する
- 転職活動を始める
1:銀行以外で働く人に相談する
まずは銀行以外の会社で働いている人に相談しましょう。
なぜなら、あなたを取り巻く現状や銀行の働き方を客観的に分析できるのは、銀行以外の企業で働いている人だけだからです。
例えば、ドコモで働いている人にとっては、ドコモの働き方が当たり前ですよね。
なので、あなたの現状に対して「いや、それは銀行がおかしいよ」と小さな違和感にも気付きやすいんです。
逆に、銀行で働いている上司や先輩にとっては銀行の働き方が当たり前なので、彼らに相談したとしても、「それは甘いよ」とか「もうちょっと頑張ろうよ」と引き止められるだけ。
ぼくが銀行を辞めたいと悩んでいるときは、銀行以外の会社で働いている友人や先に銀行を辞めた先輩に話を聞きまくりました。
銀行がどれだけ異質な組織なのかを知る良い機会にもなりますので、まずは銀行以外の会社で働いている人に相談してみてください。
2:転職活動を始める
銀行以外で働いている人に相談した結果、銀行を辞めるメリットがデメリットを上回ると判断できた方は、いますぐ転職活動を始めましょう。
当然のことながら、銀行を辞めたいなら銀行で働いている間に転職先を見つけておくべきです。
転職先が決まっていない状態で銀行を辞めてしまうと、お金の不安と戦いながらの転職活動を余儀なくされます。
すると、どうしても「貯金がなくなる前に早く転職先を決めなくちゃ…!」という焦りが生じるので、正常な精神で転職活動できないんですよね。
「でも、失業保険もあるし、なんとかなるんじゃないの?」と思われる方もいるかもしれません。
しかし、「銀行辞めたいから辞めますね」という自己都合退職の場合は、雇用保険に12ヶ月以上加入していなければ、失業保険は給付されない仕組みなんです。
離職の日以前2年間に、被保険者期間(※補足2)が通算して12か月以上あること。
つまり、銀行を1年未満で辞めたら、失業保険はもらえないってこと。
無収入の状態で数ヶ月間におよぶ転職活動を乗り切るには、最低100万円以上の貯金が必要です。
もし、いまのあなたに貯金がなければ、親に生活費や税金支払いを援助してもらいながら、転職活動することになるでしょう。
となると、親から転職活動に関して指図されたり、「早く次を決めてしまいなさい!」と急かされる可能性も出てきますので、思い切って転職活動することもできなくなります。
逆に、銀行で働いてる間に転職先を決めてしまえば、親にも迷惑を掛けることもないので、なんら憂いなくスパッと銀行を辞めて次に進むことができますよね。
銀行を1年目で辞めたいなら、銀行在籍中に転職先を見つけておくことが必須条件ですので、いますぐに転職活動を始めてできるだけ早く転職先も決めてしまいましょう。
銀行からの転職におすすめな転職エージェント3選
最後に銀行からの転職におすすめな転職エージェントを3社紹介します。
銀行員は、平日は通常業務、土日祝日はイベントで年がら年中忙しいので、一般的な転職サイト経由での転職ではなく、転職サポートが手厚い転職エージェントの利用を推奨しています。
どれも完全無料かつ1〜2分で登録可能なので、ぜひこの機会に銀行を辞めるための第一歩を踏み出してください。
銀行からの転職におすすめな転職エージェント3選
- 転職活動を始めるなら転職成功実績No1のリクルートエージェント
- 銀行での経験やスキルを活かしたいならマイナビ金融エージェント
- 二度とブラック企業に就職したくないならUZUZ
1:転職活動を始めるなら業界最大手のリクルートエージェント
転職活動を始める際は、業界最大手のリクルートエージェントには必ず登録しておきましょう。
リクルートエージェントは転職成功実績累計40万人超および保有求人数30万件超の名実ともにNO,1の転職エージェントです。
専属のエージェントが自己分析から希望に合う求人の紹介まで転職活動における全てを徹底サポートしてくれます。
ぼくも銀行時代に経験したのでよく分かりますが、銀行員は平日の銀行業務のみならず、土日祝日も銀行行事や資格試験で忙しいので、全て自分一人の力で転職活動を完結させるのは至難の技です。
ゆえに、転職エージェントのサポートが必要不可欠。
リクルートエージェントは非公開求人も15万件と充実していますが、優良な非公開求人ほどすぐに埋まっていきます。
あなたの希望に合うする限定求人を逃さないためにも、早めに行動が必須です。
リクルートエージェントに登録したら、1週間以内に専属のエージェントからサービス内容や初回面談についての連絡があります。
登録後は待つだけです。
リクルートエージェントは転職活動する社会人の大半が利用するサービスですので、まだ登録していない方はこの機会に登録しておいてください。
▼累計40万人超を転職成功に導いている▼
2:銀行の業務経験やスキルを活かしたいならマイナビ金融エージェント
銀行で働いた経験や金融スキルを活かしたい方は、マイナビ金融エージェントを選びましょう。
マイナビ金融エージェントは金融業界に詳しいキャリアアドバイザーが在籍する金融業界特化型の転職エージェントです。
- 銀行で培った金融知識を活かして経理に転職したい
- 営業やノルマがない生命保険会社の事務職に転職したい
- 地方銀行から地元の優良企業に転職したい
ぼくが働いていた銀行では、ノルマや営業に耐えられなくなって生命保険会社の事務職に転職する若手女子行員が多かったですね。
リクルートエージェントと比較すると、求人数は半分程度ですが、それは銀行での経験を活かせる求人に限定しているからです。
「でも、また銀行と同じような金融業界に転職なんて嫌だよ…」と思われる方もいるかもしれません。
もちろん銀行での経験が活かせる金融業界以外の求人もあるので、ご安心ください。
「他業種に転職して年収を下げたくない…」「銀行で培ったスキルを活かしてキャリアップしたい…!」という方はマイナビ金融エージェントを利用しましょう。
▼銀行での経験やスキルを活かしたいなら▼
3:銀行のようなブラック企業に転職したくないならUZUZ
「銀行のようなブラック企業で二度と働きたくない…」という方は、UZUZを選びましょう。
UZUZは労働時間や離職率などに厳しい自社基準を設け、転職希望者に紹介する求人からブラック企業を除外しています。
「ブラックな銀行が嫌で転職するんだから、次は絶対にブラック企業だけは避けたい…!」という方に最適な転職エージェントです。
求人数は約1,500件と少ないですが、それは数ある求人の中からブラック企業を除外している証拠でもあります。
UZUZに登録するとキャリアカウンセラーから連絡があります。
基本的にはキャリアカウンセラーの案内に沿って進めていけばいいので、「登録後はどうすればいいの?」という心配は一切不要です。
「銀行のようなブラック企業に転職するのだけは絶対に避けたい…!」という方は、UZUZで転職活動を始めましょう。
▼二度とブラック企業で働きたくないなら▼
ぼくのブログからUZUZをご利用いただいている読者様が多いので、UZUZ様より期間限定のプレゼントキャンペーンをいただきました!
※登録後に掛かってくるお電話で、キャンペーンコード「uz20」
銀行員1年目で辞めたいなら行動あるのみ
最後に本記事をまとめます。
銀行を1年目で辞めたいなら、いますぐにでも辞めるべき理由は以下の7つです。
- 1年目で辞めたら親に申し訳ないは思い込みだから
- 親の引き止めは根拠に乏しいから
- 異動に頼るのは抜本的な解決策ではないから
- 銀行を半年で辞めたら転職に不利はウソだから
- 30代以降の転職は厳しくなるから
- 第二新卒の肩書きを有効活用できるから
- 転職のために我慢して働くのは時間の無駄だから
そして、あなたが銀行を1年目で辞めたら後悔するかもしれないことは以下の3つ。
- 福利厚生が悪くなる
- 社会的信用が落ちる
- 銀行業務の全体像を知ることができない
以上、銀行を辞めるメリットデメリットを天秤に掛けた結果、メリットがデメリットを上回ると判断できた方は以下の2つを必ず実践してください。
- 銀行以外で働く人に相談する
- 転職活動を始める
銀行を1年目で辞めるなら、銀行で働いている間に転職先を決めるのが必須条件ですので、本記事を読んだついでに転職活動も始めてしまいましょう。
銀行からの転職におすすめな転職エージェント3選
- 転職活動を始めるなら転職成功実績No1のリクルートエージェント
- 銀行での経験やスキルを活かしたいならマイナビ金融エージェント
- 二度とブラック企業に就職したくないならUZUZ
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