こんにちは。
銀行を5年で辞めた元銀行員のきたしょー(@KitamuraShohei)です。
銀行を辞めて後悔したらどうしよう…。
本当は銀行を辞めたいけど、銀行を辞めて後悔したら嫌だからなかなか辞めることができない。
あなたはいまこのような状況に陥っていませんか?
銀行はノルマがきついし上司との人間関係にも疲れるけど、給料が安定していて世間体も良いから辞めても本当に後悔しないのかが本当に不安。
ましてや銀行を辞めて別の会社に転職したとしても、転職先が銀行よりブラック企業だったら元も子もないですよね。
できることなら、銀行を辞めたあとは銀行よりもホワイトな企業に確実に転職して後悔したくない。
本記事では、銀行に5年間務めたぼくが銀行を辞めてよかったことを7つお伝えします。
「本当は銀行を辞めたいけど、銀行を辞めたら後悔するのでは?」と不安なあなたはぜひこのまま読み進めてみてください。
銀行を辞めたいけど辞めれないもどかしさを払拭してノルマや上司との人間関係で悩む日々から脱却しましょう。
銀行員を辞めてよかった7つのこと!銀行を辞めても後悔は絶対にしない
1:ノルマに対する上司からの詰めがなくなった
銀行員に一生つきまとう悩みといえば、ノルマに対する上司からの詰めです。
銀行は部署で変わりますが、「半期で投資信託3億!住宅ローン10億!カードローン50件!」など到底達成不可能なノルマを割り振られ、「いつまでにやるんだ!」と上司から詰められるのが当たり前。
ほとんどの銀行員が担当のお客さんだけではノルマを達成できないので、途方もない電話営業やアポなし訪問を余儀なくされているのではないでしょうか。
たとえ、必死にノルマを達成したとしても給料は全然上がらないし、どうやってモチベーションを保てばいいのかも分かりませんよね。
なぜ、こんなにも銀行ではノルマに対して上司から理不尽に詰められるのかというと、銀行業界全体の業況が下降の一途を辿っているからです。
「1万9千人リストラだ!」「統合だ!」「合併だ!」と言われているのは、銀行業界の市場規模が縮小している証拠。
いまはお金を借りたいお客さんが少なくて、お金を貸したい銀行が多いので需要と供給のバランスが崩れています。
分かりやすく言うと、銀行はお金を借りたいお客さんが全然いないのに「お金を借りてください!」と一生懸命営業しているようなもの。
お客さんが少ないのに頑張って営業をしても成果が上がらないのは当たり前なんですよね。
なのに、銀行はバブル全盛期と同じようなやり方でノルマを課し続けているから、銀行員は上司から詰められてアポなし訪問や電話営業などの売り込み営業をせざるを得ないのです。
銀行のノルマに対する上司の詰めは本当に異常なので、ぼくは銀行を辞めてよかったと心の底から思っています。
銀行はきつい営業ノルマを達成しても給料が上がらないからしんどい。
2:細かすぎる事務処理から解放された
銀行は徐々にペーパーレス化が進んでいるとはいえ、まだまだ書類で管理することが多くて事務処理が細かすぎです。
- 書類を綴っている場所
- 印鑑を押す箇所
- 書類への記入の仕方
銀行は大して重要じゃないのに覚えなければならない仕事が多すぎるんですよ。
初めての事務処理でやり方が分からなくて、先輩に教えてもらおうとしたら「そんなことも分からないの?」と理不尽に怒られた経験のありませんか?
ぼくも銀行に入ったばかりの頃、理不尽なことばかり言ってくるお局様との人間関係で悩みまくったのでよく分かります。
ぼくはいまパソコンを使って仕事をしていてペーパーレスが当たり前なので、銀行を辞めたあとに銀行で住所変更をしたとき、あまりの記入用紙の多さに元銀行員ながら驚愕しました。
金融庁からの厳しい指導により、ミスを未然に防ぐために銀行の管理体制はかなり厳重です。
ですが、管理体制が度を過ぎていてミスをしないための管理のための管理というもはや訳の分からない状態になってるんですよね。
「どれだけ印鑑を押せば気が済むの?」と疑問に思ったことがある銀行員は多いはずです。
管理体制が厳しすぎるのは銀行が旧態依然の組織体質である証拠。
銀行を辞めて外から銀行を見てみると、銀行は古臭すぎる組織であることがよく分かります。
銀行を辞めたら、細かすぎる事務や「事務ミスをして上司から怒られたらどうしよう?」という不安から一切解放されますよ。
3:いきなり転勤することがなくなった
銀行を辞めると、3年に1度のペースで訪れる転勤がなくなるので、自分の好きな場所に住むことができます。
銀行って意地悪なもので、新居を構えた途端に遠隔地に転勤になるケースが多いんですよね。
なぜなら、ほとんどの銀行員が務めている銀行で住宅ローンを組んで家を買うので、一度住宅ローンを組んで家を買ってしまってからでは、ほぼ辞めることができないからです。
結婚して子供ができて家族との時間を大切にするために家を買ったのに、幼少期の子供や結婚したばかりの奥さんと一緒にいてあげられないなんて悲しすぎます。
次にどんな仕事をするのかにもよりますが、銀行を辞めたら、理不尽な転勤がほぼなくなるので、家族との大事な時間を過ごすことができるようになります。
4:ほぼ強制参加の店内コンペがなくなった
ぼくが大嫌いだったのがほぼ強制参加の店内コンペです。
お客さんとの接待ゴルフであれば、仕事なのでまだ頑張れますが、遊びの店内コンペで土日のどちらかを潰されるのがもう嫌で嫌でたまりませんでした。
参加するかしないかの権利は参加者本人にあるはずなのに、上司から「もちろん参加するよね?」と詰められて、ほぼ強制参加することになるんですよ。
「1ヶ月後の店内コンペに向けて練習するぞー!」となれば、平日の夜は仕事終わりにゴルフの打ちっ放しに行く羽目になるので、平日も土日も休めない事態になります。
店内コンペがあるだけで、練習の打ちっぱなし代と本番のコース代で軽く2万円は余裕で飛んでいきます。
高い給料をもらっている上司なら良いでしょうが、若手は本当に給料が少ないので、給料のほとんどが結婚式のお祝儀代・ゴルフ代・飲み会代で消えていくんですよね。
店内コンペなんてやりたいのは上司だけでゴルフを自ら望んでしたい若手銀行員は少数派だと思います。
銀行を辞めると、付き合いゴルフが減って時間に余裕ができるし、無駄な出費も減ってお金も貯まりやすくなります。
5:無駄な飲み会が激減した
ぼくは頻繁に行われる無駄な飲み会が大嫌いでした。銀行は飲み会多すぎ!!!
歓迎会・送別会・期末の打ち上げならまだしも、週1会、月末会、係ごとの飲み会、〇〇さんを囲む会、同期会、帰り際にノリで行く飲み会は本当に嫌でした。
飲み会に参加して実のある話ができるならいいんですが、ほとんどが上司への愚痴や銀行への不満です。
多いときは週5で飲みに行くこともあったので、いま考えると時間とお金を無駄にしすぎましたよね。
銀行を辞めると、無駄な飲み会に行く必要がなくなり、飲み会での上司への異常な気遣いがなくなってストレスも軽減されて、時間とお金にも余裕ができるので控えめに言って最高です。
6:人間関係で悩まなくなった
人間関係のストレスはノルマと同じくらい銀行員が抱えやすい悩みの一つです。
銀行って不思議なもので、部署や支店に理不尽な上司や言い方がきついお局様が必ず一人はいるんですよね。
だから、銀行に入ったばかりの若手は高確率で銀行特有の難しい人間関係の壁にぶち当たります。
あなたもお局様から「いまは忙しいからメモを取っている暇はないでしょ!」と言われたと思いきや、「なんでメモ取らなかったの?」とあとで理不尽なことを言われた経験があるのではないでしょうか。
銀行は金融庁からの徹底指導でミスに対して敏感で基本的に減点方式の評価体系です。
ミスしたら支店の成績が減点されるので、支店の雰囲気はいつもピリピリしていてどこか殺伐としています。
ゆえに、言い方のきつい上司は多いし、部下は神経を尖らせている上司に常に気を遣わないといけないので、人間関係に苦労することが多いんですよね。
銀行で働いていると銀行の雰囲気が当たり前に感じてしまうと思いますが、はっきり言って、銀行特有の難しい人間関係はマジで異常ですよ。
精神衛生上良くありません。
銀行を辞めたら、銀行の上司との難しい人間関係から逃れられて、ストレスのない世界で働くことができます。
7:悪口や文句を言わなくなった
ぼくは銀行を辞めて悪口や文句を全く言わなくなりました。
銀行を辞めたいま思うのは、銀行は職場でも飲み会でも愚痴が多すぎるということです。
- あいつは年下のくせに偉そうにしやがって
- あの上司は全然仕事できないよな
- 担当先少ないのにノルマ多すぎなんだよ
このように飛び交う内容は愚痴ばかりです。
おそらく、愚痴をこぼしてストレスを発散しないとやっていけないくらい仕事がきついからです。
ぼくも銀行員時代は常にだれかの不平不満を言っていたので気付きませんでしたが、悪口や文句を言わなくなると、心が綺麗になって幸せな気分になるんですよね。
「ありがとう」や「感謝しています」などのプラスの言葉を使うと、心が浄化されていくことに気付きました。
心にプラスの状態とマイナスの状態があることを知ったぼくは銀行を辞めてから一切愚痴を言わなくなりましたね。
もはや不平不満を言う人とは付き合いたくないくらいです。
銀行を辞めて愚痴が多い世界から離れると、悪口や文句で汚染されていた心が綺麗になってポジティブに生きていけるようになります。
本当に銀行員を辞めてよかった!銀行を辞めて後悔する確率は0%だとぼくが断言する
ぼくは銀行を辞めて安定した給料や手厚い福利厚生制度を手放しましたが、全く後悔していません。
むしろ、ノルマに対する上司からの詰めや上司への異常な気遣い、無駄な飲み会、付き合いゴルフなどがなくなったことで幸福度が増したので「銀行員を辞めてよかった!」と心の底から思っています。
銀行員時代はやりたくないことを無理矢理やっていたので、過剰なストレスがかかっていたんだなといまは強く感じます。
「銀行を辞めたいけど、本当に辞めて後悔しないのだろうか?」と不安な気持ちはよく分かります。
ぼくも銀行を辞めるかどうか迷っているときは「銀行を辞めたあとちゃんと生きていけるのかな?」と正直かなり不安でした。
しかし、「これからの人生どうしよう?」と悩みに悩み続けた結果、「一度きりの人生なのにストレスを抱えながら55歳まで銀行で働きたくない」という結論に至りました。
あなたは本当にこのまま55歳まで銀行で働き続けますか?
時間は過ぎたらもう二度と戻ってきません。
たった一度きりの人生の大切な時間をノルマや上司との人間関係に悩むことに使い続けるのはもったいないですよね。
ぼくはこれまでに「銀行を辞めて後悔している」と嘆いている人に出会ったことがありませんし、銀行員時代の同僚から「あいつ銀行を辞めて後悔してるらしいよ」という話も聞いたことがありません。
ぼくはここで断言します。
銀行を辞めて後悔する確率は0%です。
銀行を辞めても後悔することは絶対にないので、「銀行を辞めて後悔したらどうしよう」という不安は捨て去ってください。
そして、これからあなたの人生を明るいものに変えていくためにもいまここで未来への第一歩を踏み出して欲しいのです。
銀行を辞めたら後悔するかどうかは銀行を辞める前の準備で決まる
とはいえ、ぼくが「銀行を辞めて後悔する確率は0%だから大丈夫だよ!」といくら訴えかけたところであなたの心の中にある「銀行を辞めて後悔したらどうしよう?」という不安は拭い切れませんよね。
あなたが銀行を辞めた後に絶対に後悔したくないなら、銀行で働いている間に辞めた後のことを考えて入念に準備をする必要があります。
「もう銀行で働くのは嫌だ!もういますぐ辞める!」と勢いで銀行を辞めて無職になってしまったら、お金に困って生活していけないですよね。
実家で親に養ってもらえれば生きていけますが、社会人になってから収入ゼロの無職で親に養ってもらうのは正直ダサいです。
ましてや年間何十万円レベルの税金の支払いも親に支払ってもらうのはさすがに心苦しいですよね。
だから、銀行を辞める前に必ず転職活動をして転職先まで決めておくべきなのです。
いまの時点で「銀行を辞めて後悔したらどうしよう…」と少しでも不安に思っているなら、事前に無料の転職サイトに登録して転職活動の準備を始めましょう。
「銀行を辞めたいけど、辞めて後悔したら嫌だからまだ銀行で頑張らなきゃ!」とこのままノルマや人間関係を我慢しながら働き続けるといつかストレスや疲労が限界に達してしまいます。
ストレスや疲労が限界に達してうつ病になってしまったら、転職活動をするどころか転職サイトに登録する気力すら起きなくなってしまいます。
一度でも精神的に病んでしまうと、転職活動に悪影響を及ぼしてしまい、終いには転職することができず、これからもずっと銀行で働き続けなければならないという最悪の状況に陥りかねません。
だから、現時点で「銀行を辞めて後悔したらどうしよう…」と不安になっているあなたには、本記事を読む余裕があるいまのうちに無料の転職サイトに登録して転職活動の準備を1秒でも早く始めて欲しいのです。
これからぼくが転職活動しているときに使ってみて良かったと感じている転職サイトを3つご紹介します。
転職サイトはすべて登録無料です。
登録はどれも簡単で最短で1分から最長でも5分程度で終わりますので、ぜひこの機会に行動してください。
1:ウズキャリ〜二度とブラック企業で働きたくない銀行員向け〜
ウズキャリは内定率86%、定着率93%という驚異の実績を持つ既卒・第二新卒向けの転職エージェントサービス。
あなたと同じ境遇を経験してきた元既卒・第二新卒のキャリアカウンセラーさんが20時間以上かけて親身に相談に乗ってくれて、素早く転職の準備を手伝ってくれます。
個別カウンセリングを通じて、キャリアカウンセラーさんがあなたの現状や強み・弱みをしっかりと把握。
銀行での経験を活かせる転職先や他業界での転職活動のポイントなど、具体的な事例を交えて教えてくれます。
あなたの性格や能力に合った求人のみを厳選して紹介してくれるため、会社での働きやすさを重視して転職活動をしたいなら絶対に登録しておくべきです。
ちなみに、求人サイトにありがちな「登録直後から鳴り止まない求人紹介メールの嵐」ということは一切ありません。
「毎日来るメールが煩わしくて、転職サイトへの登録には抵抗がある」という方にも自信を持っておすすめできます。
なによりウズキャリの一番の良さは、
ブラック企業が除外されているところ!!!
就職する前の銀行のイメージって「安定している」「15時に店が閉まる」「給料が高い」など、比較的好印象でしたよね。
でも、いざ働いてみると「ノルマがきつい」「上司との人間関係が辛い」「残業が多い」など、就職する前の華やかなイメージとは違いましたよね…。
このように就職する前のイメージと実際に働いてみて分かる現実との差に絶望してきた銀行員はかなり多いはずです。
ウズキャリは多くの銀行員が経験してきた就職する前と就職した後で恐ろしくギャップがあるブラック企業を除外してくれています。
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「本気で転職しようと思えば、いつでも次の会社に転職できる」と思えたら、心の支えになりますよね。
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〜ウズキャリの特徴〜
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- 取り扱う求人にブラック企業がゼロ
- 20時間以上のカウンセリングサポート付き
- 会社での働きやすさ重視で転職活動できる
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ぼくのブログからウズキャリをご利用いただいている読者様が多いので、ウズキャリ様より期間限定のプレゼントキャンペーンをいただきました!
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2:リクルートエージェント〜一人で転職活動する時間と自信がない銀行員向け〜
リクルートエージェントはリクルートグループのリクルートキャリアが運営する業界最大手の転職エージェントサービス。
転職経験者の大半がリクルートエージェントを利用したことがあるというデータが出ているほど大人気の転職エージェントサービスです。
結論から言うと、一人で転職活動する時間と自信がないなら、リクルートエージェントを使わない理由がありません。
なぜなら、リクルートエージェントでは専属の転職エージェントが求人の紹介、職務経歴書や志望動機の添削、面接対策、面接の日程調整など全面的にサポートしてくれるからです。
平日の通常業務、日々の残業、休日出勤、休日の資格試験、土日の地域行事や銀行行事への参加、銀行員は本当に忙しいですよね。
ぼくも銀行員時代は、週3で残業日かつ毎週のように土日は地域行事、銀行行事、資格試験が入っていたので、転職活動する時間なんて全くありませんでした。
平日も休日も仕事が忙しい銀行員が転職活動をすべて自分自身で行うのは正直難しいです。
でも、リクルートエージェントを使えば、本来自分でやるべきことを転職エージェントが代行してくれるので楽に転職活動を進めることができます。
〜リクルートエージェントのサポート内容〜
- 転職市場の分析と説明
- キャリアプランの設計
- 求人の紹介
- 職務履歴書・志望動機の添削
- 面接対策
- 面接の日程調整
- 退職、内定、入社のサポート
リクルートエージェントには世間一般には出回っていない非公開求人を多数揃えています。
一般的に給料が高いと言われている銀行員はハローワークや一般の転職サイトで転職してしまうと年収が下がる可能性が高いです。
そこで転職エージェントから給与などの条件面の良い非公開求人を紹介してもらうことでキャリアダウンを防ぐことができます。
実際に非公開求人を紹介してもらうと分かりますが、「あの優良企業が中途採用しているの?」と驚いてしまうくらいですよ。
ただし、非公開求人は公開したら応募が殺到してしまうような優良求人が多いので、基本的には採用人数が少なく急ぎの募集であることがほとんど。
つまり、いまあなたが本記事を読んでいる間にも、あなたの希望する条件にピッタリの求人が募集されていて、他の転職希望者が応募して締め切られているかもしれないのです。
あなたの希望に合った優良な非公開求人を逃さないためにもリクルートエージェントには早めに登録しておいてください。
リクルートエージェントに登録すると、1週間以内に転職エージェントからサービス内容や面談日程について電話やメールで連絡がきます。
登録したあとは転職エージェントからの連絡を待つだけです。
銀行の仕事が忙しくて一人で転職活動する時間と自信がないならリクルートエージェントに転職活動をサポートしてもらいましょう。
〜リクルートエージェントの特徴〜
- 転職実績No1、年収アップ率61%
- 他転職サイトにない非公開求人が豊富
- 地方の営業拠点や求人も多数あり
▼一人で転職活動する時間と自信がないなら▼
3:リクナビNEXT〜まだ転職する予定がない銀行員向け〜
リクナビNEXTはリクルートグループのリクルートキャリアが運営する圧倒的知名度とブランド力を誇る国内最大手の転職サイト。
就職活動でリクナビを使ったことがある社会人が多いので、転職希望者の8割が利用しています。
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〜リクナビNEXTの特徴〜
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転職先とのミスマッチを防ぎたいなら銀行を辞める前にグッドポイント診断を受けてみてください。
番外編:退職代行SARABA〜いますぐに銀行を辞めたい銀行員向け〜
退職代行とは、あなたの代わりに退職の交渉や手続きを行ってくれるサービスです。
- 上司が怖くて銀行を辞めると言い出せない
- 銀行を辞めると伝えてもなかなか辞めさせてもらえない
- もう銀行と関わりたくないからいますぐにでも銀行を辞めたい
そんなあなたは退職代行SARABAを利用しましょう。
退職代行を使えば、大っ嫌いな上司と一切会うことなく退職することができます。
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退職代行は法律に則った手順で退職の交渉をしていくので、銀行も「無断で辞めると訴えるぞ!」なんて無茶なことは言えないので安心です。
退職代行SARABAが代行してくれる主な退職手続きはこちらです。
- 退職手続きに関する連絡
- 辞表提出
- 郵送による貸与品の返却
- 有給休暇の消化の依頼
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基本的に退職代行サービスを契約してから銀行を退職するまで電話やメールで無制限に対応してくれます。
「銀行を辞めたことを親に連絡しないで欲しい」と退職代行に依頼することもできるので、親にバレることなく銀行を辞めることもできます。
退職代行SARABAが退職を代行して過去に依頼主が退職できなかったケースはゼロ。
つまり、退職率は100%です。
さらに、有給休暇の消化を希望する旨を退職代行担当者に伝えれば、成功率98%の有給消化サポートを受けることも可能です。
ぼくは有給休暇を9割型残したまま銀行を辞めたのですが、銀行では一般的な退職では上司に交渉しても難色を示されるケースがほとんどのため有給休暇をほぼ消化できずに辞めることになります。
上司と顔を合わせずに辞めることができるだけでなく、有給休暇まで消化できるってマジで退職代行は優秀すぎます。
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同じ退職代行業者の中には、即日対応でプラス10,000円、電話対応でプラス10,000円など、あとから追加料金を請求する会社も多いので、退職代行SARABAなら一律28,000円と料金的にも安心して利用できます。
「でも、やっぱり退職代行ってなんだか怪しい」と思われる方も多いと思いますので、実際に退職代行を利用した人たちの声を載せておきます。
退職代行サービスにお願いしたら一時間で解決したンゴwwwwwwwww今月末で辞めてあとは有給消化ンゴwwwwwwwwwwwwwwwww
相談乗ってくださった方、話聞いてくれた友達本当にありがとうございました— 橘ちゃせん@27運動会颯馬/28池ハロ亀甲 (@chasen0811) 2018年8月22日
それはひどいですね…私のところも残業代という概念がなかったです。退職代行sarabaというところで三万円でした。LINEでやり取りできて対応が早くておすすめです~!円滑に退職できることをお祈りしております🙏
— 橘ちゃせん@27運動会颯馬/28池ハロ亀甲 (@chasen0811) 2018年8月22日
つい最近退職代行サービスに依頼して会社を辞めた方がいるんですけど、業者さんの方から電話で会社に連絡してくれて依頼してから数日で有給取れて出勤しなくてすむみたいだから、本当に辞めれないとか怖くて言えないとか有給使って辞めれないとかなら第三者に頼んで辞めるのとてもいいと思う
— かち🍄 (@hatena___) 2018年8月18日
一昔前までは「自分で退職を報告せずにいきなり辞めるなんて失礼すぎる!」というのが常識でしたが、時代は徐々に移り変わってきていますね。
もはや退職代行を使って銀行を辞めることは珍しいことではありません。
退職代行SARABAを使えば、あなたは嫌いな上司と退職のやり取りをすることなく銀行を辞めることができます。
「退職代行を使ったら、銀行内で変な噂が広まるんじゃないか?」と不安に思われるかもしれませんが、どんな形であれ、銀行を辞めることさえできれば、あなたの勝ちです。
一度銀行を辞めてしまえば、上司と二度と会うこともありませんし、あなたの今後の人生において銀行という存在は全く関係なくなります。
ぶっちゃけ、銀行の人たちからどう思われようが関係ないんですよ。
退職代行SARABAはフリーダイヤルかつ24時間年中無休で対応しており、「もう無理!銀行なんて辞めてやる!」と我慢の限界に達した日に依頼したとしても即日で対応してくれます。
電話もしくはメールで問い合わせて、お金を振り込んだら契約成立です。
もし、退職代行について疑問点などがあれば、一度メールで問い合わせてみてください。
▼いますぐに銀行を辞めたいなら▼
こちらの記事に退職代行サービスSARABAについて詳しくまとめてるのであわせて読んでみてください。
特別編:侍エンジニア塾〜銀行員からたった3ヶ月でエンジニア転職できる【完全無料】〜
ぼくは銀行員を辞めてから、現在フリーランスエンジニアとして働いています。
ぼくがプログラミングを学んでエンジニアになって感じるのは、銀行員はエンジニアになれば全ての悩みが解決するんじゃね?ってこと。
エンジニアは基本的にパソコンと向き合って黙々と仕事をするため、上司に異常に気を遣ったり、お局様のご機嫌を伺ったりなど、銀行のような面倒臭い人間関係とは無縁の職業です。
〜エンジニアはここが良い!〜
- ノルマがない&上司から詰められない
- 異常に気を遣う上司との人間関係がない
- 無駄な付き合い飲み会がない
ノルマがないので上司から詰められないし、仕事中に隣に座ってる人とチャットで連絡し合うくらいですから、上司に気疲れする人間関係も皆無です。
はっきり言って、銀行員はエンジニアになればいま抱えている仕事の悩みから全解放されるレベルですよ。
でも、「そもそもプログラミングってなに?エンジニアとかオタクがやることじゃないの?」と思ってしまいますよね。
実は2020年度の小学校でのプログラミング教育必修化に先立ち、いまプログラミングブームが巻き起こっています。
プログラミングが大人気な理由はプログラミングスキルとパソコンさえあれば、好きな時間に好きな場所で働くことができるからです。
ぼくも銀行員だった頃は「プログラミング = アニメ好きのオタクがやる仕事」というイメージがありました。
- 銀行からの転職先は公務員や金融業界など王道コースばかり
- 理系出身が少なく文系出身が圧倒的に多い銀行の職場環境
- 「システム部 = 現場(支店・本部)で仕事がデキない銀行員が飛ばされる部署」という風潮
これらの理由により、実は銀行員というだけで「エンジニア = 仕事がデキない人」という固定観念が出来上がっているのです。
しかし、エンジニアは20代で銀行の支店長並みの収入といつでもどこで働けるという自由な働き方を両立できる現代最強の職業と言っても過言ではありません。
ぼくの周りにも月収100万円超えのフリーランスエンジニアがゴロゴロいます。
これから銀行を辞めてキャリアチェンジしようと考えているあなたにはエンジニア転職という道もぜひ選択肢に入れて欲しいのです。
「銀行員からエンジニアになる道も考えてみようかな」と少しでも思ったら、ぜひ侍エンジニア塾の無料カウンセリングに参加してみてください。
侍エンジニア塾ではこれからプログラミングを始める人に向けて無料カウンセリングを実施しています。
- そもそもプログラミングってなに?
- エンジニアってどんな仕事?
- 銀行員からでもエンジニアになれるの?
などなど、メンターがあなたの今後のキャリアについて親身に話を聞いてくれて、プログラミングについても詳しく教えてくれます。
ぼくは侍エンジニア塾で現役エンジニア講師にサポートしてもらいながら半年間プログラミングを学んだお陰で完全未経験からフリーランスエンジニアになることができました。
侍エンジニア塾のメンターの質の高さや現役エンジニア講師のレベルの高さとサポートの手厚さは間違いなく業界トップクラスです。
だから、銀行員のあなたにも侍エンジニア塾は自信を持っておすすめできます。
侍エンジニア塾には転職に成功したら受講料を全額キャッシュバックしてくれる転職コースがあります。
侍エンジニア塾の転職コースを上手く使えば、たった3ヶ月でプログラミングスキルを身に付けて、しかも完全無料でエンジニア転職することができるんです。
無料カウンセリングはいつでもオンラインで受講可能ですので、地方銀行にお勤めの方でも安心して受講できます。
まずは無料カウンセリングでプログラミングやエンジニア業界について詳しく話を聞いてみてください。
▼銀行からエンジニア転職したいなら▼
以下の無料カウンセリング予約フォームを利用すれば30秒で申し込み可能です。
こちらの記事に侍エンジニア塾とその他のプログラミングスクールについては詳しくまとめてるのであわせて読んでみてください。
【体験談】侍エンジニア塾の感想!月100万円稼ぐ卒業生が実態を暴露
本気でおすすめできるプログラミングスクール5選【現役エンジニア厳選】
銀行員を辞めてよかったと感じているぼくから銀行員のあなたにアドバイス
せっかく入った銀行を辞めて、新しい会社に転職するというのは人生において大きな決断なのでものすごく悩みますよね。
「銀行を辞めて後悔したらどうしよう…」とあなたが不安になるのもよく分かります。
なぜなら、ぼくが「銀行を辞めたい」と思い始めた4年目の頃といまのあなたの状況が全く同じだからです。
銀行はノルマで上司から異常に詰められるし、お局様との人間関係も面倒臭いけど、給料は安定していて、手厚い福利厚生を手放すのはもったいない。
これからも銀行で働き続けて安定を取るのか?それとも銀行を辞めて安定を捨てるのか?の葛藤でぼくも悩みました。
1年ほど悩んだ結果、これからもずっと銀行で辛い時間を過ごし続けるのは人生もったいなすぎるという結論に至りました。
それ以来、ぼくは銀行を抜け出すために必死に行動するようになったのです。
「銀行を辞めたい」と考えているあなたにはこれから貴重な人生の時間を無駄にしないためにもいまここで行動して欲しいのです。
ぼくが銀行を辞めることができたのは行動したからに他なりません。
本記事でご紹介した転職サイトに登録して、実際に面接を受けたり、銀行以外の会社を見てみたりと、とにかく行動しまくりました。
頭で悩むだけでなく、転職活動をしていく中で、自分のやりたいことが見えてきたんです。
- この会社でやりたいことがやれるのか?
- あの企業で自分の強みを活かせるのか?
- 会社に勤めるという働き方でいいのか?
実際に転職活動をしてみて、自分自身の内面や他の会社を理解することで初めてあなたの理想の働き方も分かってくると思います。
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