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銀行員はエンジニア転職で全ての悩みから解放される【プログラミングのすすめ】

きたしょー

前職は銀行で5年勤務、フリーランスエンジニアとして4年活動し、現在はWEB制作会社を経営しているきたしょーです。

  • 銀行員からエンジニアになれるの?
  • 銀行員がエンジニア転職で解決できる悩みは?
  • 銀行員からエンジニア転職する方法は?

と疑問を抱えている方の悩みを解決できる記事を書きました。

断言します。

銀行員はエンジニア転職すれば、すべての悩みから解放されます

ぼくは銀行員時代、ノルマで上司に詰められ、お局様との人間関係で悩み、無駄な飲み会に参加させられ、常に胃をキリキリさせながら働いていました。

しかし、エンジニアになってからは銀行員時代に抱えていた悩みがすべて消え去りました

銀行からの転職先といえば、公務員、外資系生命保険会社、証券会社、金融系コンサルが王道コース。

ぜひこの機会に「エンジニア転職」という選択肢を知っていただきたい。

記事の前半では、「銀行員がエンジニア転職するメリットデメリット」を解説し、記事の後半では、「銀行員からエンジニア転職する方法」を具体的に解説します。

本記事を読み終えれば、あなたの中に「銀行員からエンジニア転職して人生逆転する」という新たな勝ち筋が生まれていること間違いなしですよ。

「早く銀行を辞めたいけど、どこに転職すればいいんだろう…」と悩んでる銀行員の方はぜひ最後まで読んでみてください。

 

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銀行員はエンジニアに対する認識を改めるべき

まず始めにあなたには「エンジニア=コミュ力が低い陰キャなオタクがやる仕事」という誤った認識を改めてもらいたいです

  • エンジニア転職する銀行員はほぼいない
  • プログラミング経験のない文系出身者が多い職場環境
  • 「システム部 = 仕事がデキない行員が左遷される部署」という風潮

これらの理由により、銀行員には「エンジニア=仕事がデキない人」という偏見が出来上がっています。

かく言うぼくも銀行員時代はそう思ってました。

しかし、現実は全く異なります。

エンジニアは20代で支店長並みの年収と時間と場所に縛られない自由な働き方を両立できる現代最強の職業と言っても過言ではありません

実際にぼくはプログラミングを始めて1年で月商120万円稼ぐことができました。

現在は毎日リモートワークで自由な働き方を実現しています。

もちろんエンジニアになるだけで年収アップかつ自由な働き方が約束されるわけではありません。

本人の努力次第では実現可能ってことです。

まずあなたにはエンジニアに対する偏見を改めてもらいたいのです。

未経験からでもエンジニアになれるのか?

これまでプログラミング経験がないあなたの頭の中には「そもそも未経験からでもエンジニアになれるの?」という疑問が沸いてることでしょう。

結論、未経験からでもエンジニアになれます

根拠としては、現在IT業界は深刻な人材不足に陥っており、文系卒の完全未経験からでもエンジニア転職に成功してる人が山ほどいるからです。

IT人材の「不足数」(需要)に関する試算結果の画像
引用:経済産業省「IT人材需給に関する調査(概要)」

上記の経済産業省のデータによると、2015年時点でのIT人材不足数は約17万人、2030年には約59万人にも達する見込みとなっています。

つまり、IT業界には「リストラ!合併!統合!再編!」と叫ばれる銀行業界とは真逆の流れが起きてるのです

ゆえに、未経験からでも新規参入しやすいですし、2〜3年で稼げる人材になれます

「でも、さすがに30〜40代でエンジニア転職するのは厳しいんじゃないの?」という意見もあるかと思います。

ぼくの見解としては、エンジニアになるのに年齢は関係ないです

ぼくの知り合いには40代妻子持ちでエンジニア転職した人もいますし、40代でエンジニア転職して60歳で定年を迎えるともにフリーランスエンジニアになった人もいます。

エンジニアになるのに経歴、学歴、年齢は全く関係ありません。

銀行員からエンジニア転職するメリット7つ

これから銀行員からエンジニア転職するメリットを7つ紹介します。

「銀行員からエンジニアになれば、こんな悩みがなくなりますよ!」という視点でまとめました。

銀行員からエンジニア転職するメリット7つ

  1. ノルマがなくなる
  2. 人間関係の悩みが激減する
  3. 無駄な飲み会がなくなる
  4. 休日イベントがなくなる
  5. 服装やヘアスタイルが自由になる
  6. リモートワークできる
  7. フリーランスになれば年収1,000万円も目指せる

1:ノルマがなくなる

エンジニアになれば、あのノルマ無限地獄から解放されます

死に物狂いでノルマを達成したのに、翌期になった瞬間に数字がリセットされて、また新たなノルマが課される。

これが原因で期初からゲキ萎えしてる銀行員は多いですよね。

「ノルマがない=営業がない」なので、以下のストレスからも解放されます。

  • 家族や親族へのお願い営業
  • 見込み客リストへの電話営業
  • ノルマに対する上司からの理不尽な詰め

ぼくは銀行員時代、「カードローンのノルマはいつまでに達成するんだ!?あと20件も足りてないぞ!」と上司から詰められて慌てて親戚のおじさんにお願い営業した覚えがあります。

はっきり言いますが、銀行のピリピリした職場の雰囲気やあの追い詰められる日々のストレスは完全にノルマが原因です。

エンジニアには諸悪の根源であるノルマが存在しないので、職場の雰囲気も終始穏やかですし、銀行で感じるようなストレスはほぼありません

2:人間関係の悩みが激減する

エンジニアは職業柄、人と直接話す時間が少ないので、人間関係の悩みが激減します。

  • 隣の席の上司の目を気にしながら仕事する
  • お局様の機嫌が良さそうなタイミングを見計って話し掛ける
  • 先輩お局女子行員に陰口や悪口を言われる

ぼくは銀行員時代、このような人間関係の悩みが原因で胃をキリキリさせながら働いていたのですが、エンジニアになってからは人間関係で悩むことはゼロになりました

銀行を辞めたいま心底思うのは、銀行の昔ながらの絶対上司主義や体育会系なのにネチネチしている人間関係はマジで異常ってことです。

  • 職場で隣の席の同僚とチャットで会話する
  • イヤホンで音楽聴きながら仕事する
  • お菓子を食べながら作業する

エンジニアはこんな感じでラフに働けますし、そもそも対人関係が少ないですから、人間関係で悩むことはほぼなくなりますよ

3:無駄な飲み会がなくなる

エンジニアになれば、無駄な飲み会がゼロになるので、「飲み会行きたくねぇー」というあのストレスから解放されます

  • 歓迎会
  • 送別会
  • 期末の打ち上げ
  • 週1会
  • 月末会
  • 係ごとの飲み会
  • 新メンバーでの決起会
  • 〇〇さんを囲む会
  • 同期会
  • 帰り際にノリで行く飲み会

ぼくが銀行で働いてるときは、このような飲み会が頻繁に開催されてましたが、エンジニアになってからはほとんど飲み会に行ってません。

そもそもIT業界には、銀行のように事あるごとに飲みに行くという悪しき風習はありません

エンジニアになれば、「今日は早帰りだから飲み行くぞ!」と上司から半強制的に誘われることもなくなりますよ。

4:休日イベントがなくなる

銀行のように休日にイベントを開催するIT企業は少ないので、エンジニア転職すれば、休日の時間を有意義に過ごすことができます

  • 休日出勤
  • 資格試験
  • 地域行事
  • 店内コンペ
  • お客様と接待ゴルフ
  • 支店内行事
  • 近隣支店との行事
  • 行内での大運動会

ぼくは休日をこれらの銀行行事で潰されるのが本当に嫌で嫌で溜まりませんでした。

「せっかくの休みなのに銀行行事とかマジでいつ休めばいいん?」とずっと思ってましたね。

しかし、エンジニアになってからは休日に仕事関係のイベントが入ることはほぼなくなりました

仮に、休日にイベントが入ったとしても、銀行のように「もちろん参加するよね?」と上司から強制勧誘されることはまずありませんよ。

5:服装やヘアスタイルが自由になる

エンジニアは営業職ではありませんので、服装やヘアスタイルが比較的自由です

  • 茶髪
  • 金髪
  • ピアス
  • パーマ
  • 私服

社内規定にもよりますが、常識から大きく逸脱しなければ、基本的になんでもOK。

ただし、IT業界でもお堅い部類の企業だと、スーツ着用が義務付けられてるところもあるので、そこは事前の転職活動での見極めが必要です

銀行員からエンジニアになれば、90%超の確率でスーツ生活から解放されると思っておいていいでしょう。

6:リモートワークできる

エンジニアはパソコンとWi-Fi環境さえあれば、どこでも仕事ができるので、リモートワークしやすいです。

ゆえに、エンジニア転職に成功すれば、あなたの人生の中から「毎日の通勤」と「今日も銀行に行きたくない」というあの出社前のストレスから高確率で解放されます

もちろん企業によっては週5で出社してるところもありますが、コロナが流行り出してからはほとんどのIT企業で週1出勤や完全フルリモートになりました

実際にぼくもコロナ流行後はずっとリモートワークしてます。

銀行員は職業柄、これからもリモートワークできないと思いますが、エンジニアになれば、高確率でリモートワークできますよ。

7:フリーランスになれば年収1,000万円も目指せる

エンジニア転職後に1〜2年実務経験を積んでフリーランスエンジニアになれば、年収1,000万円も十分に達成できます

フリーランスエンジニア「年齢別」年収相場の画像
引用:SE HACK「フリーランスエンジニア100人に聞いた年収調査【相場グラフつき】」

上記のデータの通り、20代フリーランスエンジニアの平均年収は約700万円と高水準です。

実際にぼくもプログラミング開始1年で月商120万円稼げましたし、ぼくの周りにも安定して月60〜80万円稼ぐフリーランスエンジニアは多いですよ

逆に、銀行で年収1,000万円となると、大手メガバンクで30代半ばの課長代理クラス、地方銀行で40〜50代の支店長もしくは副支店長クラスでようやく辿り着けるレベルです。

つまり、銀行は年収1,000万円に到達するまでに10〜15年以上も働き続けなければならないのです

そう考えると、やはりエンジニアはコスパ最強の職業ですよね。

【補足】銀行員とエンジニアの違いがよく分かるツイート集

今常駐してる企業が銀行と真逆すぎるので全人類に聞いてほしい。

・悪口が一切ない
・疲れたら昼寝してOK
・上司にペコペコ文化なし
・家族が体調不良で早退可能
・通院してから出社は当たり前
・飲み会に無理矢理誘われない
・軽食を食べながら仕事できる

今考えると銀行はマジでオワコンだったわ。

— きたしょー@元銀行員エンジニア (@KitamuraShohei) February 10, 2020

銀行員からエンジニアになって良かった事。

・服装が自由
・ノルマがない
・飲み会がない
・接待ゴルフがない
・ヘアスタイルが自由
・お局様が存在しない
・上司から詰められない
・上司への異常な気遣いがない
・休暇明けにお土産を配る文化がない

冗談抜きでストレスレベルが1万分の1くらいです😌

— きたしょー@元銀行員エンジニア (@KitamuraShohei) March 23, 2020

プログラミングは本当に夢があるお仕事です。ぼくは銀行員時代、無理難題なノルマ、上司からの理不尽な詰め、お局様からの陰口、これらに耐えて、わずか月給20万円でした。しかし、エンジニア転身後は、ストレス激減、収入2~3倍、リモート勤務可になりました。エンジニアになって本当に良かった。

— きたしょー@元銀行員エンジニア (@KitamuraShohei) June 18, 2020

銀行員からエンジニア転職するデメリット4つ

「でも、さすがにエンジニアもメリットだけじゃないよね?」という方のために、これから銀行員からエンジニア転職するデメリットをお伝えします。

銀行員からエンジニア転職するデメリット4つ

  1. スキルが身に付くまでは大変
  2. 常に勉強し続ける必要がある
  3. 定時で帰れない日もある
  4. 地方在住者は上京しなければならない

1:スキルが身に付くまでは大変

エンジニアは独り立ちできるレベルのスキルが身に付くまでは肉体的にも精神的にも大変です。

理由としては、プログラミングは基本的に英語で書かれたコードを扱うため、単純に経験が浅い人には難しいから。

  • スキル不足で業務時間内に仕事が終わらない
  • 分からない問題について先輩に質問する際に気を遣う
  • 共同開発でエラーばかり起こして周りに迷惑を掛ける

エンジニアはスキルが物を言う職業なので、初心者を脱するまではこのようにストレスが溜まる場面も多いですね

とはいえ、銀行も「3年目までに半分以上が辞める」と言われてるように、どの業界に転職したとしても、最初の1〜2年は分からないことだらけで大変です。

それにぼくの体感では、そもそもエンジニアのストレスレベルは銀行の100分の1くらい

あのストレス満載の銀行を経験してる人なら、エンジニアで大変と感じるシーンはほとんど問題にはならないでしょう。

2:常に勉強し続ける必要がある

IT業界は4〜5年で主流のプログラミング言語が入れ替わるくらい進化のスピードが早いので、エンジニアは常に勉強し続ける必要があります

実際にぼくも休憩時間や就寝前など毎日合計1時間ほどプログラミング学習してます。

エンジニアは銀行のように資格を取り続ける必要はありませんが、市場価値が高い人材を維持するためにも、最先端のスキルを学び続ける姿勢が必須。

とはいえ、プログラミング学習は試験ではなく、あくまでも自己研鑽の勉強です

毎日ハードな銀行業務をこなしながら、資格の勉強をしている銀行員にとっては、特に苦に感じるほどではないでしょう。

3:定時に帰れない日もある

エンジニアは予期せぬシステムエラーや納期の関係で定時に帰れない日があります。

以前、ぼくがWEB制作上場企業で働いていたときは、通常は残業ゼロなんですが、納期月に限っては平均残業時間1~2時間、最長で23時まで残業してました

最近の銀行は経費削減のために「残業するな!」という風潮ですが、エンジニアの場合は職業柄、どうしても定時に帰れない日が発生します。

ただし、定時に帰れないのは予期せぬアクシデントが発生した日や納期が近づいてきたらの話。

決してエンジニアは毎日残業だらけの日々を送っているわけではないので、ご安心ください

4:地方在住者は上京しなければならない

日本の全IT企業の6割は東京にあるので、地方の銀行で働いている方はエンジニア転職するために上京しなければならない可能性が高いです。

「え、地方にはエンジニアの仕事ってないの?」と思われた方も多いでしょう。

たしかに、大阪、名古屋、福岡、札幌、仙台などの地方都市ならエンジニアの求人もありますが、地方の中でも田舎の地域になると、エンジニアの求人はほぼないですね。

地方銀行に勤めている方は「いまさら東京に引っ越すのはちょっとなぁ…」と思われるかもしれません。

しかし、エンジニアになりたいなら、絶対に上京した方がいいです

やはり日本の中心である東京には最先端の技術や新しい情報が集まりやすいです。

ゆえに、東京で働いた方が市場価値の高い人材になれる可能性が高い。

それにエンジニアはリモートワークしやすいので、上京後2〜3年でフリーランスエンジニアとなって、いずれ地方にカムバックする選択肢もあります

エンジニアは経験が物を言う職業なので、本気でエンジニアを目指したいなら、まずは2〜3年修行するつもりで上京しましょう。

完全未経験からエンジニア転職する方法2つ

「じゃあ、どうやって銀行員からエンジニアになればいいの?」と疑問の方のために、これから完全未経験からエンジニア転職する方法を2つ紹介します。

完全未経験からエンジニア転職する方法2つ

  1. プログラミングを独学する
  2. プログラミングスクールを利用する

1:プログラミングを独学する

1つ目の方法は、プログラミングを独学してエンジニア転職する方法です。

結論から言うと、これはおすすめできません

  • プログラミングはエラーが付き物で挫折率90%超と言われている
  • プログラミング学習と転職活動の同時並行は時間的に厳しい
  • 一般の転職サイトは実務経験者を中途採用する求人が多い

これらの理由により、未経験者がプログラミングを独学しながら、エンジニア転職するのは極めて難しいです

未経験者がエンジニア転職できるレベルに到達するまでに必要な学習時間は500時間と言われています。

仮に銀行で働きながら、平日2時間、休日6時間プログラミング学習したとしても、スキルを習得するまでに5ヶ月。

そこから転職活動に2ヶ月費やしたとして、合計で7ヶ月もかかります。

正直、7ヶ月間もただでさえ忙しい銀行業務をこなしながら、本業以外の時間でプログラミングを独学し、転職活動するのは至難の技ですよ

「でも、世の中には独学でエンジニア転職してる人もいるんだよね?」と疑問に思われる方もいるでしょう。

たしかに、います。

ですが、ぼくの経験上、独学でエンジニア転職してしまうような強者はTOEIC900点台レベルで英語が堪能な人が多いです

エンジニアは基本的に英語で書かれたコードを扱いますし、分からないときには英語のドキュメントを読む必要がありますので、英語ができる人には圧倒的に有利なんですよね。

以上より、プログラミング完全未経験者の銀行員が独学してエンジニア転職を目指すことは現実的ではありません。

2:プログラミングスクールを利用する

2つ目の方法は、プログラミングスクールに通ってエンジニア転職する方法です。

結論、銀行員はスクール経由でエンジニア転職を目指した方がいいです

  • カリキュラムが充実してるので効率的に学べる
  • いつでも講師に質問できるので挫折しにくい
  • 転職サポート付きなので勉強に専念できる
  • スクールの求人は未経験者が対象なので転職しやすい

このように最近のスクールはプログラミング教室としての機能だけでなく、転職エージェントの機能も備えています。

特にスクールと提携してる企業は未経験者を採用する前提でスクールに求人を出しているので、未経験者はスクールを経由した方が圧倒的にエンジニア転職しやすいです

逆に、独学で転職活動する場合は現役エンジニアが応募してくる一般の転職サイトを利用することになります。

たった数ヶ月独学しただけの未経験者が実務経験豊富な現役エンジニアとの競争を勝ち抜いて内定を獲得するのは至難。

それに加え、銀行員は平日はノルマに追われて忙しいですし、休日は地域行事への参加や資格試験で時間に全く余裕がないはずです。

ゆえに、銀行員はスクールの力を借りて効率的にプログラミングを学び、キャリアアドバイザーによる転職サポートのもとエンジニア転職に臨むのが現実的なんですよね

「でも、スクールに通うとなると、数十万円ものお金がかかるんじゃないの?」と疑問の方も多いでしょう。

しかし、お金の心配は必要ありません。

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