銀行員はプログラミングを学んでエンジニア転職したらいいよ!って話。

こんにちは。

元銀行員エンジニアブロガーのきたしょー(@KitamuraShohei)です。

 

このまま銀行で働き続けるのは不安だから転職を検討しているけど、公務員や生命保険会社に転職する以外に選択肢はないのだろうか・・・

 

ぼくも銀行に5年勤めていたのでよく分かりますが、公務員、外資系生命保険会社、証券会社、金融系コンサルに転職するのが銀行員の王道コースですよね。

もし、銀行員の転職王道コース以外に選択肢があるのなら、今後の選択肢を広げるためにも事前に検討しておきたい。

 

そんなあなたにはエンジニア転職という選択肢をご提案いたします

 

ぼくはいまWebエンジニアとして活動していますが、「プログラミングをやればやるほど銀行員ってエンジニアに向いてるんじゃね?」と思うんですよね。

 

本記事では元銀行員Webエンジニアのぼくが銀行員はプログラミングを学んでエンジニア転職したらいいと思う理由とエンジニア転職するための方法をお伝えします。

銀行からの転職先に悩んでいる銀行員の方はぜひ続きを読んでみてください。

銀行員はプログラミングを学んでエンジニア転職したらいいと思う

ぼくは銀行を5年で辞めてプログラミングを学びWebエンジニアとして活動していますが、銀行員はエンジニアに向いていると本気で思っています

 

しかし、

  • 銀行からの転職先は冒頭で紹介した王道コースばかり
  • 理系出身が少なく文系出身が圧倒的に多い銀行の職場環境
  • 「システム開発系 = 現場(支店・本部)で仕事ができない銀行員が飛ばされる部署」という銀行の風潮

 

これらの理由により、転職を検討している銀行員には最初からエンジニア転職という選択肢がありません。

 

はっきり言って、「システム開発系の部署に飛ばされるのは仕事ができない銀行員」という銀行の風潮はマジで時代錯誤だなと思います

むしろ、エンジニアこそ高収入と自由な働き方の両立できる現代最強の職業ですよ!!!

これから転職を考えている銀行員にはぜひこの機会にエンジニア転職という選択肢も視野に入れて欲しいです

 

銀行員にプログラミングを学んでエンジニア転職をおすすめする理由7つ

これから銀行員にプログラミングを学んでエンジニア転職をおすすめする理由を7つお伝えします。

「システム開発系 = 現場(支店・本部)で仕事ができない銀行員が飛ばされる部署」というイメージがある方はいまここで改めて欲しいと思います。

 

1:銀行業界はオワコン!伸び盛りのIT業界にエンジニアとして身を置くべし!

新聞やネットニュースで「銀行はオワコン!」と騒がれて久しいですが、現在銀行を外から眺めている元銀行員のぼくも「銀行はオワコン」だと思っています

「マイナス金利」「メガバンク大量リストラ」「統合・合併・再編」「AI・人工知能」などが話題になるのは銀行業界の業績が下降の一途を辿っているからですよね。

その他にも「年功序列」「絶対上司主義」「ノルマを達成しても給料が上がらない給与体系」「職場の堅苦しい雰囲気」など、銀行が時代遅れの組織であることは明らかです。

 

これから転職を機にキャリアアップしたいなら、いかに能力を高めるかではなくどの業界に身を置くかが一番大事です

業績が低迷している銀行業界でいくら頑張って勉強して資格を取ってノルマを達成しても、銀行自体の売上が低調なので給料は上がりません。

 

はっきり言って、いまの銀行業界で仕事を頑張るのは沈没船に乗って一生懸命オールを漕いでいるようなものなんですよ

つまり、キャリアアップしたいなら沈没船で一生懸命オールを漕ぐよりも沈没船から大型クルーザーに乗り換えた方が早いってこと

 

ここで言う沈没船が銀行業界なら大型クルーザーはIT業界です。

いまの日本トップ企業に名を連ねるのはNTT、KDDI、ソフトバンク、楽天などのIT企業が多いですよね。

そして、IT企業の売上増加に伴い、IT業界は深刻なエンジニア不足に陥っています。

 

2010年代の後半から2020年にかけて、産業界では大型のIT関連投資が続くことや、昨今の情報セキュリティ等に対するニーズの増大により、IT人材の不足が改めて課題となっている。

また、ビッグデータ、IoT等の新しい技術やサービスの登場により、今後ますますIT利活用の高度化・多様化が 進展することが予想され、中長期的にもITに対する需要は引き続き増加する可能性が高いと見込まれる。

引用:経済産業省「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」

こちらの経済産業省のデータによると、2015年時点でのIT人材不足数は約17万人と言われています。

IT人材不足は今後ますます深刻化すると予想されていて、なんと2030年には約59万人にも達する見込みです。

 

つまり、「リストラだ!合併だ!統合だ!再編だ!」と言われている銀行業界と真逆のことがIT業界には起こっているのです

IT業界にエンジニアとして転職すれば、リストラとは無縁の世界で仕事ができるんですよ。

 

2:銀行とは違ってエンジニアはAIや人工知能に代替されない!

銀行はAIや人工知能の台頭により事務職や融資審査など多くの業務が代替されると言われています。

しかし、AIや人工知能を作り出す側のエンジニアになれば、仕事が失われることはありません

 

あなたも感じているかもしれませんが、銀行は無駄な事務作業が多すぎなんですよね。

書類には必ず検印が必要だし、検印後の書類もファイルに綴って数年間も保管しておかなければなりません。

むしろ、書類管理や管理のための管理が多すぎるので早くAIや人工知能に代替してもらうべきですよ

 

「でも、AIや人工知能に仕事を代替されるのは銀行業界だけでなく他の業界も同じじゃん!」と思われるかもしれません。

 

たしかに、エンジニアの中でも設計書の通りに黒い画面にコードを書いていくマークアップエンジニアという職業はいずれなくなる可能性はあります。

ですが、AIや人工知能を制作する側のエンジニアがAIや人工知能によって仕事が奪われることは絶対にあり得ませんよね

 

エンジニアという職業はスキル次第でAIや人工知能を制作する側に立てるので、仕事がなくなるどころか今後仕事をこなせる人が足りないくらいなんですよ。

 

3:学歴は関係ない!文系出身でもエンジニアになれる!

エンジニアになるのに学歴は関係ありません

 

銀行は文系出身が多いので「システム開発= 理系出身の仕事」というイメージがありますよね

ぼくも銀行で働いているときは「システム開発は文系出身とは無縁の仕事」だと思っていました。

 

しかし、いざプログラミングを始めてIT業界を見てみると、文系出身エンジニアが山ほどいて本当に驚きました

しかも、「文系出身の社会人20代後半から未経験でプログラミングを始めてエンジニアになりました!」って人もたくさんいるんです。

 

文系出身の銀行員には「エンジニア = 小さい頃からパソコンが趣味のオタクっぽい理系の人」というイメージがあるかもしれませんが、もうね、全然違いますよ。

ぼくの中でいまやエンジニアは渋谷のIT企業に週3で私服で通勤しているイケイケなイメージですからね。

 

文系出身で未経験からでもプログラミングを学んでエンジニア転職することは可能なんです

 

4:資格試験の勉強が得意な銀行員ならプログラミングの勉強も得意になれる!

プログラミングは英語を一から学ぶようなイメージなので絶対的な勉強時間が必要です。

ぼくは銀行員時代に銀行業務検定法務2級、財務2級、税務2級、FP2級など同僚から資格マニアと呼ばれるほど勉強して資格を取りました。

だからなのか、1日8時間とかプログラミングの勉強をしても全然苦じゃないんですよね。

 

なので、資格試験の勉強が得意な銀行員ならプログラミングの勉強も得意になれると思うんです

 

とはいえ、「昔から勉強するのは嫌いだから社会人になってからも勉強なんてしたくない!」という銀行員にはプログラミングは向いてないかもしれません。

 

ですが、

  • 目標に向かって勉強するのは楽しい!
  • コツコツ勉強して資格を取るのが楽しい!
  • ノルマ達成に向けて営業の勉強をするのが楽しい!

 

このように勉強が苦にならない銀行員にとってはプログラミングの勉強も挫折せずに続けることができて習得スピードも速いと思います

 

5:営業経験のある銀行員ならコミュニケーション能力の高いエンジニアになれる!

個人営業や法人営業を経験したことのある銀行員ならコミュニケーション能力の高さで周囲のエンジニアに差をつけることができます

いまは徐々に変わりつつありますが、エンジニアという職業は「子供の頃からパソコンが友達でオタク気質な人」が就く職業というイメージがいまだにありますよね。

 

「いや、でもエンジニアはひたすらパソコンと向き合ってカタカタとコードを書く仕事だからコミュニケーション能力なんて要らないじゃん!」と思うかもしれません。

 

しかし実際は、エンジニアはIT企業に就職したらチームでプロダクト開発していくので周囲と卒なく会話できるコミュニケーション能力が必要不可欠です。

営業を経験したことがある銀行員ならIT業界ではコミュニケーション能力が高いエンジニアとして活躍できると思います

 

6:エンジニア転職後2〜3年でフリーランスになれる可能性もある!

IT業界はエンジニアの需要と供給のバランスが著しく崩れているので深刻なIT人材不足に陥っています。

だから、IT企業にエンジニア転職して2〜3年実務経験を積んでスキルを身に付ければ、フリーランスエンジニアとして独立がしやすいです

 

実際にエンジニア転職してから2〜3年後にフリーランスエンジニアとして独立して世界各国を旅しながらリモートワークしているノマドワーカーも多いですね

ライティング、デザイナー、アフィリエイトなどフリーランスとして独立する方法の中でもプログラミングスキルは一番安定して稼ぎやすいと思いますよ。

 

7:フリーランスエンジニアになれば高収入が期待できる!

引用:SE HACK「フリーランスエンジニア100人に聞いた年収調査【相場グラフつき】」

IT人材不足による需要と供給のバランスの崩れにより、エンジニアはもちろんのこと、特にフリーランスエンジニアになれば高収入が見込めます。

上記データの通り、20代フリーランスエンジニアの平均年収が約700万円と言われているくらいです

実際にぼくの周りには月収100万円以上稼いでいる20代フリーランスエンジニアがゴロゴロいます

 

銀行で年収1,000万円となると、大手メガバンクで30代半ばの課長代理クラス、地方銀行で40代半ばの支店長もしくは副支店長クラスでやっと辿り着ける感じですよね。

銀行は年功序列組織なので仕方ないと言えば仕方ない話なのですが、年収1,000万円到達するまでに15年以上も銀行で働き続けなければならないのは辛すぎます・・・

 

エンジニアに転職して2〜3年実務経験を積んだフリーランスエンジニアなら20代でも年収1,000万円は可能です

なぜなら、IT業界のエンジニア不足が証明しているように確固たるプログラミングスキルがあれば、仕事は手に負えないほどあるからです。

 

年収1,000万円に達するまでに銀行では15年以上かかるところをエンジニアなら2〜3年で達成できると考えれば、やはりエンジニアは現代最強の職業だと思います。

銀行員がプログラミングを学んでエンジニア転職する方法2つ

銀行員がプログラミングを学んでエンジニア転職するには主に2つの方法があります。

それぞれ説明していきますね。

 

1:プログラミングを独学してエンジニア転職する

1つ目はプログラミングを独学してエンジニア転職する方法です。

プログラミングを学習サイトや参考書などで独学してスキルを身に付けてIT業界に転職します。

 

プログラミング初心者向けの有名な学習サイトとしては「Progate」や「ドットインストール」がおすすめ

まずはこれらの学習サイトを使ってプログラミングを体験してみてください。

 

「おっ!プログラミングって意外とおもしろいな!」と思ったら、本格的に参考書を利用してHTML/CSSなどのマークアップ言語から学び始めるといいでしょう。

ぼくは「HTML→CSS→jQuery→JavaScript→PHP」という順番で学び始めて3ヶ月でこちらのポートフォリオサイトを制作しました。

 

エンジニア転職する際にはスキルを証明するためにこのようなポートフォリオサイトを作ってから転職活動に臨むのが一般的です

いくらプログラミングを勉強しても、制作実績がなければ、あなたにどのくらいスキルがあるのか分からないので、IT企業採用担当者も評価しづらいんですよね。

 

とはいえ、エンジニア不足が嘆かれているIT業界では未経験者でもエンジニアとして雇ってくれる企業も多いです

なので、プログラミングをザックリ独学してとにかく転職活動しまくるのもありなのかなと思います。

 

2:プログラミングスクールに通ってエンジニア転職する

2つ目はプログラミングスクールに通ってエンジニア転職する方法です。

スクールで講師にサポートしてもらいながら学習してスキルを身に付けてスクールが斡旋してくれるIT企業に転職します

 

銀行に5年勤めたぼくとしては、銀行員からエンジニア転職するならスクールに通うことをおすすめします

なぜなら、プログラミングの独学は90%以上もの人たちが途中で挫折していくと言われているからです。

 

  • 黒い画面に英語の文字を打ち込む地味な作業が多い
  • 作業の途中で意味不明なエラーが発生して解決できないケースが多々ある
  • ひたすらパソコンと参考書に向き合うことになるのでモチベーションが続かない

 

このような理由でプログラミングを独学するには膨大な時間と労力がかかるのでほとんどの人が途中で諦めていきます。

 

しかも、銀行員って平日はノルマに追われて忙しいし、休日は地域行事への参加や資格試験で本当に時間的に余裕がないですよね

だから、自分一人の時間が確保しづらい銀行員は莫大な時間を必要とする独学よりも最短距離でエンジニアに転職できるスクールを受講した方が現実的なんですよね

 

実際にぼくも侍エンジニア塾というスクールに通ってエンジニア歴10年の講師にサポートしてもらいながらプログラミングを学んでいます。

ぶっちゃけ、3ヶ月でこちらのポートフォリオサイトを制作できたのは侍エンジニア塾スクール講師のサポートのおかげでもあります。

 

「でも、プログラミングとか全く分からないし、いきなりスクールを受講しても大丈夫なの?」と不安に思われるかもしません。

 

大丈夫です。

全く心配する必要はありません。

 

ほぼ全てのスクールで用意されている無料体験会に参加すれば、プログラミングに関する疑問点やIT業界の転職事情について詳しく教えてくれます

しかも、スクールを受講する人のほとんどがプログラミング未経験者なので、現段階でプログラミングが分からなくても全く問題ありません

それでも不安な方は「プログラミングやったことないんですけど、本当に大丈夫なんでしょうか?」と無料体験会で講師に質問してみるといいと思います。

 

無料体験会に参加して「うちのスクールに入ってよ!」と講師から勧誘されることも絶対にありませんのでご安心ください。

なにしろ無料体験会は完全無料で参加できるので、「今後の選択肢としてエンジニア転職も視野に入れてみようかな〜」と思われた方はぜひこの機会に参加してみて欲しいです

 

おすすめのプログラミングスクールについてはこちらの記事にまとめているのでまずは気になるスクールの無料体験会を2〜3つほど受講してみるといいと思います。

【無料体験あり】おすすめプログラミングスクール5選!現役スクール生イチオシ!

2019-02-24

結論:多忙な銀行員がエンジニア転職するならプログラミングスクールがおすすめ

仕事が忙しい銀行員がエンジニア転職したいならプログラミングスクールの利用をおすすめします

スクールの無料体験会に参加すれば、プログラミングやエンジニア転職事情について詳しく知ることができます。

スクールによってはオンラインで参加できる無料体験会もあるので、地方銀行に勤めている方も安心です。

プログラミングやエンジニアに少しでも興味が湧いた方は、今後エンジニア転職するかどうかに関わらず、選択肢を広げる意味でまずは無料体験会に参加してみてください

 

プログラミングスクールの無料体験会のご参加はこちらの記事からどうぞ。

【無料体験あり】おすすめプログラミングスクール5選!現役スクール生イチオシ!

2019-02-24

 

  • 銀行員に絶対に読んでもらいたい記事

銀行を辞めたいあなたへ。元銀行員が辞めるまでの経緯と今伝えたいこと。

2018-03-28

銀行の辞め方完全マニュアル!銀行を円満退職する手順を徹底解説!

2018-10-28

ABOUTこの記事をかいた人

元銀行員Webエンジニアブロガー。月間2.3万人に読まれる当ブログ《きたらいふ》を運営している28歳。当ブログのメインジャンルは「プログラミング・働き方・お金」の3つで「ぼくがあなたの背中を押します」をテーマに運営中。これからの人生についてハゲるほど悩んだ挙句、愛車ハリアーを売って丸5年勤めた銀行を辞めました。Web制作のお仕事絶賛大募集中!!!